Raspberry Piの復旧にgpartedが必要になったので、gpartedが動くOSを仮設することにした。
利用したVirtualBoxのバージョンは5.1.14。おそらく6ぐらいになるまでは そんなに画面の変化はない。
6以降になっても変化が無いかも。
左上の新規作成を押すとウィザードが起動する。
最近ウィザードって聞かなくなったような。
使用するOSに合わせてタイプ、バージョンを選択する。
VirtualBoxサイドバーに表示されるマシン名も選択する。
メモリサイズを指定する。最低限必要になるメモリサイズが初めから設定されている。
余裕があるなら画像のように多めに指定したほうがよい。
HDDを作る/指定する。
既に仮想マシン用のHDDとして配布されている場合はHDDを指定するとインストールの手間がない。
HDDのファイル形式を指定する。vdiでいいんじゃないかな。
vdi
vdi形式の場合、可変サイズにすることが可能。 使った量に合わせてファイルサイズが大きくなってゆくので、実HDD/SSDの容量節約になる。
仮想HDDをどこに作成するか、どこから読み込むかを指定する。
仮想マシンが作成され、サイドバーに表示されている。
HDD設定の際に、すでにある既存のハードディスクファイルを使用するを選択し、 プルダウンメニュー横のフォルダアイコンで仮想HDDを参照する。
すでにある既存のハードディスクファイルを使用する
この時点で~/VirtualBox VMs/以下に仮想マシンのフォルダが作成されているので、 ここに仮想HDDファイルをインストールすればよい。
~/VirtualBox VMs/
ここから先は通常と同じ。