ここまでの試行錯誤から

  • C++ 例外処理
    • 遅い
    • 正常動作時には余分なリソースを食わない
    • 後始末は全く簡単になってない
    • 文法も複雑
    • 煩雑なコードはそこまで改善しないと思う
    • 戻り値や余分な引数は無くなる
    • std :: exception やスマートポインタを利用できるのは楽
  • Cから引き続き
    • 動作は早い
    • 正常動作時にもリソースが割かれる
    • 煩雑なコードになる
    • 文法はまぁ、いつもの感じ
      • 読みづらいと言えば読みづらい
    • 戻り値や余分な引数などの犠牲が生じる
    • こちらでも別に std :: exception やスマートポインタを利用することはできる
        void fx( const int a, const int b, std :: runtime_error& err);
      
  • C系まともに例外処理する気があるのだろうか