poly~のUIをbpatcherで作ると捗るbpatcher小技まとめ、
poly~:実体毎に個別のメッセージ/シグナルを送信する
を応用して、poly~で実体ごとに個別の処理を制御するUIをbpatcherで作成するとめんどくさいけど楽に作成することができる。
RAY.MTRもこの方法を用いて作成しているので、RAY.MTRの中身を見ながら解説する。
poly~の実体を指定するこれに限る。poly~の実体番号を利用することで個別のメッセージ/シグナルを
send/receiveで送受信することができるので、実体番号をbpatcherの引数に与えることで、
個々の実体を効率よく制御できる。
RAY.MTR自体もbpatcherから呼び出し、引数で名前空間を作っている。
RAY.MTRに与えている名前空間は #0_RAY_MTR 。内部の名前空間はこれを継承する設計になっているので、
内外を結ぶsend/receiveの名前は全て #0_RAY_MTR_xxx となっている。
他のパッチと衝突することはない。